パテントニュース~最新の知的財産情報発信ブログ~

知的財産(特許・商標・意匠・著作権・知財)にまつわるニュースを色々紹介していきます

地域

【商標】新幹線開業PRのマスコットキャラ商標登録

県は平成27年春の北陸新幹線の開業に向けて開業PRのマスコットキャラクターを商標登録しました。 今後、民間の商品などでの活用も進めたい考えです。 これは28日県民会館で開かれた「新幹線戦略とやま県民会議」で県が報告しました。 http://www2.knb.…

【商標】「夕張メロン」を育てた努力と商標

有名になった北海道の夕張メロンは「50年以上も変わらぬおいしさ」が評価を定着させた。それを維持しているのは「ブランドを死守する組合員の意気込み」だという。しかし、夕張メロンを名品に育てるまでには、並大抵ではない苦労があった。 1960年に新…

【商標】上毛かるた 著作・商標権 県に譲渡へ 群馬文化協会「公に帰すべきだ」

財団法人「群馬文化協会」(西片恭子理事長)は19日、前橋市内で役員会を開き、終戦直後から同協会が発行を続け、広く親しまれている「上毛かる た」の著作権と商標権を、近く県に無償譲渡し、協会を解散する方針を確認した。すでに県との協議が進められて…

【商標】良質「しらやまブランド」 マーク商標登録 審査始まる

越前市白山(しらやま)地区の良質な生産物を「越前しらやまブランド」として売り出す取り組みが始まった。独 自に考案したブランドマークが商標登録され、十七日からは生産地の視察や審査もスタート。関係者らは「安全で安心なものを、自信を持って消費者に…

【商標】「おんせん県…」OK 末尾に「おおいた」で再申請、正式登録

「おんせん県」の商標登録を昨年十月に申請した後、温泉地を抱える本県など各県から批判を受けた大分県。この時は登録が認められなかったが、今度 は末尾に「おおいた」を付けて再申請し、登録が認められることになった。以前から本県も「温泉県」とうたって…

【商標】おんせん県おおいた:商標登録認められる

大分県が掲げる観光PRのキャッチフレーズ「おんせん県おおいた」とロゴマークが近く商標登録される見通しとなった。県は昨年、特許庁に「おんせん県」で商標登録を申請したが「温泉がある他県にも当てはまる」と却下された。これを教訓にフレーズに県名を…