【商標】おんせん県おおいた:商標登録認められる
大分県が掲げる観光PRのキャッチフレーズ「おんせん県おおいた」とロゴマークが近く商標登録される見通しとなった。県は昨年、特許庁に「おんせん県」で商標登録を申請したが「温泉がある他県にも当てはまる」と却下された。これを教訓にフレーズに県名を加え、ロゴと組み合わせたデザインで“再チャレンジ”。7日に登録を認める通知書が届いた。
http://www.oita-press.co.jp/localNews/2013_138119384824.html
大分県の広瀬勝貞知事は7日の記者会見で「おんせん県おおいた」が商標登録される見通しになったと発表した。既に特許庁の審査を終えており、早ければ来月中にも登録が完了する。
http://mainichi.jp/select/news/20131008k0000m040040000c.html
毎日新聞
「おんせん県」の商標登録が認められず、有名温泉地を抱える他県から批判を受けた大分県は7日、末尾に「おおいた」を付けて「おんせん県おおいた」として再度申請した結果、特許庁から登録を認める通知を受けたと明らかにした。
「おんせん県」でダメなら「おんせん県おおいた」で――。観光キャッチコピーの商標登録に5月に失敗した大分県が、改めて申請して「内定」を得た。
http://www.asahi.com/national/update/1007/SEB201310070021.html
朝日新聞デジタル
これで大分県も町おこしできるんでしょうかね。