【特許】 独自補助具でめきめき美文字に 山科の書道家が特許

　京都市山科区の書道家の女性が、自ら開発した筆の持ち方の補助具を使って、書道教室や地域の小中学校で美しい字の書き方を指導している。道具は特 許取得しており、使用すると腕と手首が安定して力強い字が書けるという。女性は「きれいな字が書ければ、人生も豊かになる」と書く喜びを伝えている。

　奥村章華さん（５０）。現在、京都市や京都府京田辺市、城陽市などの書道教室で約１００人に書道を教えている。また、ボランティアで京都市内の小中学校で補助具を使った書き方教室を催している。

 http://kyoto-np.co.jp/education/article/20131030000051

京都新聞

特許で字が綺麗になるなんて、自分も子供の頃にこれを使いたかったです。